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執筆者の写真副住職

新型ウイルスと向き合う日々

すっかりご無沙汰しています。


上半期も終盤。


法重寺は「浄土真宗本願寺派」という宗派です。本山が京都本願寺(西本願寺)で、「お西」と通称される宗派です。法重寺の隣にある「築地本願寺」は、会社で言えば、京都本願寺の東京直轄支社になります。


さて、この浄土真宗本願寺派では、関東一帯および静岡県・山梨県を「東京教区」と定めています。


この東京教区の役所的なところが「東京教区教務所」です。(わたしはここで昨年から非常勤をしております。)


東京教区教務所のHPでは、東京教区のお寺に関する情報や活動を発信しています。


そのなかで、新型ウイルスについての情報も発信しています。


例えば、以下のようなものです。


・WHOより発表された世界宗教者に対する新型ウイルスへの対応についての「日本語訳」

・コロナ禍に於ける葬儀・法事対策のご提案

・新型ウイルスを違った角度から捉えるメッセージ動画


ここでは、ウイルスを違った角度から捉えるメッセージ動画を紹介します。



昨今、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、私たちの生活や意識が一変しました。このウイルスによる差別や暴力が生まれていることは非常に悲しいことです。


上記リンクの動画では、このウイルスを違った角度から捉えることにより、私たちが普段考えないことを考え、気づかされたことを伝えています。


一つの考えとして見ていただければと思います。


「築地本願寺の隣にあるお寺 法重寺」





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